容疑者X の献身
容疑者Ⅹの献身 / 東野圭吾
ガリレオの映画化の作品
非常に読みやすかった。どうなっていくのか気になって読むのが止まらなくなってしまいました。
実写化されたことで登場人物の顔がはっきりしているので、顔の表情まで想像しちゃいました。
人には数字で表せられない心がある
理屈でなく人はなにかに突き動かされる事がある。
これは主人公それぞれが表現する「愛」の形です。
容疑者Ⅹの献身 / 東野圭吾
ガリレオの映画化の作品
非常に読みやすかった。どうなっていくのか気になって読むのが止まらなくなってしまいました。
実写化されたことで登場人物の顔がはっきりしているので、顔の表情まで想像しちゃいました。
人には数字で表せられない心がある
理屈でなく人はなにかに突き動かされる事がある。
これは主人公それぞれが表現する「愛」の形です。
| 肩ごしの恋人 著者:唯川 恵 |
ドラマ化されました。
TBS番組サイトはこちら
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恋も仕事もいまいち。女を捨てたわけじゃないけど武器にはしない。
一人で生きる術も覚え、人生というものも多少わかってきた。
いつからこんな情熱をもてない大人になったのか・・・と考える27歳早坂萌(ドラマは30歳の設定)
対象的なのは幼馴染の室野るり子。女であることを自覚して自分が世の中で一番幸せで居られる事を一番に考え、そのための努力は惜しまない。
一見男に頼る事しか出来ない弱い女に思えるが、自分を見失わない芯のある女。
そんな二人が女としてさらにLVアップしていくお話。
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萌もるり子も対象的な女性だけど、私はどっちの生き方も共感できて、どっちの性格も入っている。
人生そんな甘くないと現実を見てしまう萌も、何かを追い続けるるり子もどっちにもエールを送りたくなる。
さすが唯川さん、最後は元気の出る本です。
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私には珍しく一話、二話みました。
最初、主演に米倉涼子かよっ!って思ったのだけど、もう一度乱読してみてやっぱ米倉涼子かなぁ~と思った。ちょっと綺麗すぎるのよね。
他のキャスティングは最高。
男に頼って生きる生き方をまっとうしようとする、そのためにはどんな努力も惜しまないるり子役の高岡早紀はいい。
りょう役の要潤は原作のルックスそのもの。
ゲイバーの文ちゃん 池内君もいい味出してる。
るり子の旦那役、永井大も情けない男役なのにはまってる。
濃い登場人物達の中で一番まっとうな人生生きるエビ嫌いの柿崎役 田辺誠一も、大人の男の安心する雰囲気をかもし出してる
そんな揺れ動く大人たちの中にポンと入ってくる 15歳の秋山崇。大事な大事なキーパーソンだ。
一話は原作に忠実だったけど、だんだんドラマ用に設定が違って行くのかも。
でも会話(言葉)なんかは原作に忠実なので、これからどんな風に映像化されていくのか楽しみ。
「春が二階から落ちてきた」
重力ピエロ / 伊坂幸太郎 (新潮文庫) の書き出しの部分。
| 重力ピエロ 著者:伊坂 幸太郎 |
そしてやたらと多く区切られた章。
伊坂さんの本を紹介するのは大変だ。面白すぎる内容満載だからだ。
この本は遺伝子の事についてとか事件に必要な事が書いてあるから、ちょっと難しく思われるかもしれない。
それにこの本は伊坂ワールド全快。好き嫌いが出そうな本かもね。
=====あらすじ=====
二つ下の”春(ハル)”という弟がいる兄の泉水(イズミ)。 しかしこの春はある事件がきっかけで生まれた弟。 まじめな公務員の父と、元モデルの母。
母は数年前に他界したが、家族愛あふれる一家に育てられ 兄弟のエピソード、仙台を舞台に広がる連続放火事件。
泉水と春は事件の謎解きをしながら話は佳境へと続く。
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読みながら春を想像する。もし映像化されるなら俳優は誰がいいだろ、春はどんな笑顔を見せる?春の書く絵はどんな絵だろう?春はクールで知的、しかもかっこいいのだ。
読み終わると風呂上りのビールを飲んだような爽快感。そして最後まで読んだらまた一行目を読む。(ぜひ戻って読んで下さい。)
そして春が二階から落ちてくる瞬間を想像する。
ゾクゾクしますよww
一瞬の風になれ (第一、二、三部) / 佐藤多佳子
吉川英治文学賞、本屋大賞。ダブル受賞の話題作。
天才的なサッカー選手の兄をもつ新二。兄同様サッカーの日々だがサッカー選手としての自分の才能の限界を感じ、幼馴染でもある連(れん)と春野台高校で陸上部に入る事になる。
連中学の陸上部で天才スプリンター(短距離選手)と注目を浴びていた一人。しかし三年になりプイッと陸上部を辞めてしまっていた。
走る事がすきな連、兄と同じ天才的な連に近づきたい新二。速くなりたい。ただそれだけで陸上経験ゼロからスタート。走る事の楽しさ、努力して出る結果の達成感。なにより四人がバトンをつないで走るリレーに魅力を感じた新二。
そんな新二のスプリンター選手としての成長を高校三年間を通して書かれた青春小説だ。
新二だけでなく、才能はあるのにそれを生かさない連の成長、リレー選手の気持ちが一つに繋がっていくところ、スポーツをした事ある人なら少しは味わった事のある気持ちが細かく書かれている。
* * * * *
中学、私もにわか陸上部として駅伝、ハードル、(リレーもしたかな?)を走った事がある。
陸上部が存在しなかった中学なので、時期になると寄せ集めの陸上部が出来る。皆他の部と掛け持ちで練習。
スタート位置についた時、横に並んでいる誰もが速く感じる重圧感。明らかに練習不足と感じるあの気持ちと体のばらつき感。同じ仲間でも、こいつには勝てないという諦めの気持ち。
練習を重ねる事で、出来なかった事が克服できた時の喜び。部の一体感。
すごく良く書かれている。
運動でなく音楽でも同じ。
高校では吹奏楽だったけど一人一人が努力し、気持ちを一つにして一つの曲を仕上げていく感じは同じ。
努力、努力、努力。一つ一つの積み重ねが結果に繋がる。
もちろん良い指導者、効果的な練習とかあるだろうけど、続けていかなければ何も残らない、何も進まない。
* * * * *
今週末から弓道の練習が始まる。
10年前に少しやったっきりで、その後子育てで中途半端に終ってしまった。
また一からの練習だ。
でも、弓も引けないところから、的へ飛ばすところまで(当たるかは別として)徐々に上達していくのを実感するのは気持ちがいい。
そして続ける事が自信に繋がる。
* * * * *
この本を読んで良かった。
自分を良く知り、小さな小さな変化を見逃さない新二。
少しでいいんだ、成長できたかな?くらいでもいいんだ、そう思ってもまた後戻り、それでもまた少し変われればいいんだと教わった。
焦らず自分のペースで。
自分の前にある自分だけの道。
私の光る走路。
心霊探偵八雲 / 神永 学(文芸社)
生まれた瞬間から左眼を開けていた子供、その瞳は燃え盛るような赤い瞳。
それが斎藤八雲。 右眼では普通の人間が見え、赤い左眼からは幽霊が見える。
身近に起こる事件を普通の人には見えない幽霊から時には助けられながらも、事件を解決して行くミステリー。
読み易かったです。
ほんとに二時間ドラマを読んでいるような感じ。
土曜ワイドとか、火曜サスペンスというよりは、名探偵コナンとか、金田一少年の事件簿のような感じですね。
いまのところ6巻まで出てるかな。この先の活躍ぶりと自己中な八雲がどう成長していくのか、楽しみな本でした。
来年の抱負「伊坂幸太郎、読破」 今、思いついた。 「鴨とアヒルのコインロッカー」(伊坂幸太郎)を読み終え、そのテンションで「チルドレン」を借りてる。もうすぐ読み終わる。 ここまで来たら、伊坂幸太郎、全部行くっきゃないでしょぉ! 「ラッシュライフ」「重力ピエロ」はブックオフで購入。「グラスホッパー」は図書館から、他は貸し出し中だった。なので、、、気になってた本を年始年末用にしこたま借りてきた。 全部読めるかなぁ?^^ 何かの雑誌で紹介されてた、「プラネタリウムのふたご/いしいしんじ」 「レキオス/池上永一」は、同作家の「夏化粧(シングルマザーが子供に掛かった呪いを解く為に七つの願いを取りもどそうと奮闘する話)」を以前読んだ。 気がつけば、「い」で始まる名前ばっかりだぁww 図書館行けば、新入荷の棚もチェック! ちょっと面白そうだったのが「レインツリーの国/有川 浩」 青春恋愛小説らしいが、実は同作家さんの「図書館内乱」の小説に登場する本を実物化。先の本は読んだ事ないけど、伊坂さんの本もそうであるように、別の話しのようだけど少し繋がっている。そんな小技のある本は面白い。 「レインツリーの国」の話にはいくつか本が出てくる、しかも主人公達が「忘れられない本」と称するくらいの本。 じゃあ、この本達もまた実物化され世に出てくるのだろうか?((((o゚▽゚)o)))
今、思いついた。
「鴨とアヒルのコインロッカー」(伊坂幸太郎)を読み終え、そのテンションで「チルドレン」を借りてる。もうすぐ読み終わる。
ここまで来たら、伊坂幸太郎、全部行くっきゃないでしょぉ!
「ラッシュライフ」「重力ピエロ」はブックオフで購入。「グラスホッパー」は図書館から、他は貸し出し中だった。なので、、、気になってた本を年始年末用にしこたま借りてきた。
全部読めるかなぁ?^^
何かの雑誌で紹介されてた、「プラネタリウムのふたご/いしいしんじ」
「レキオス/池上永一」は、同作家の「夏化粧(シングルマザーが子供に掛かった呪いを解く為に七つの願いを取りもどそうと奮闘する話)」を以前読んだ。
気がつけば、「い」で始まる名前ばっかりだぁww
図書館行けば、新入荷の棚もチェック!
ちょっと面白そうだったのが「レインツリーの国/有川 浩」
青春恋愛小説らしいが、実は同作家さんの「図書館内乱」の小説に登場する本を実物化。先の本は読んだ事ないけど、伊坂さんの本もそうであるように、別の話しのようだけど少し繋がっている。そんな小技のある本は面白い。
「レインツリーの国」の話にはいくつか本が出てくる、しかも主人公達が「忘れられない本」と称するくらいの本。
じゃあ、この本達もまた実物化され世に出てくるのだろうか?((((o゚▽゚)o)))
大河ドラマの脚本家、大石静さんのエッセイ。
究極のいい女(角川文庫)
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究極のいい女 著者:大石 静 |
タイトル見ると、実用書的に思えるけど、───(確かに、帯にも「恋すること」「生きること」の極意を伝授と書いてあるが・・・)───ちょっと的ハズレですかね。もし読まれる方がいたらエッセイと捕らえた方がいいです。
でも、すごくパワーのある人で、その源は何なの?ってことが解ります。
共感できる部分、出来ない部分あるが、「ドナーカードは持たない」では、その理由になるほどと思った。
大石さんは生まれた時から健康に恵まれず、さらに20代で二度のガン手術を経験している。そのせいか、日々を凄くパワフルにそして大切に生きているように思う。本人も「生き急ごう」というくらいだから、そうなんだろう。
生家が宿屋だったのもあると思うが、人に対して気配りをし、人を大切にする。
突然、家族の誰かに生命の危機が訪れ、ドナーとして臓器提供が出来る状態であるなら、臨終の場は残された家族の気持ちとうらはらに、臓器を良い状態で保たなければいけない。死に行く人の周りは慌しくなる。
家族親戚一同が囲って静に最後を看取る、なんて出来なくなるだろうと。
カードを持たない理由は、残された家族への最後の気配りなんだと思う。
臓器提供することで、自分の体が誰かの役に立つとか、私が死んでもどこかで生きているからと家族へのメッセージとしても十分意味があるけど、
「持たない」そういう考え方もあるんだなぁーと一つ勉強になった。
そういう私は・・・・まだドナーカードを持ってないです。
陽気なギャングが地球を回す / 伊坂幸太郎 (祥伝社文庫)
こういうストーリー好きです。
特に映画。その道のプロフェッショナルが集まって計画練って何かをする。
「オーシャンズ11」「ミッションインポッシブル」「ミニミニ大作戦」とかね。
伊坂さんの本はこれで2冊目。一冊目は「オーデュポンの祈り」。
なんか読みにくかった。執筆第一作目だから仕方ないのかな。
これ、映画になってる。
本から映画化って、主人公の細かい感情やエピソードが削られちゃうから、すこし物足りなさを感じるけど、これは意外といけるんじゃない?(((((o゚▽゚)o)))
そのうち映画のほうも見てみよう。
今年映画にもなりましたね。
ブレイブストーリー / 宮部みゆき (角川文庫)
普通の家庭、父と母と亘(ワタル)の三人家族で生活していたが、ある日、父は妻に離婚を要求。理由は浮気した女と結婚するため、しかもその女は身ごもっている。
妻は夫を説得するが、応じようとはしない、浮気相手の女も家に乗り込んでくる始末。
このままでは家族が崩壊してしまう、そんな運命を変えるために、幻界(ビジョン)へと旅立つ。
++++++++++++
ブレイブ=勇気
ワタルは幻界(ビジョン)を旅して、自分の目でみて、痛みを知り、自分で考え、決断し、友を想い、泣き、死が迫る恐怖に怯え、確実に成長して行く。
運命を変えるのはでなく、逃げるのではなく、受け入れる。
喜びも怒りも、哀しみも楽しさも、そして、人を憎むもう一人の自分も受け入れる子供に成長する。
運命も受け入れる子供に成長する。
”勇気”は自分自身の心の中で生まれるが、それは儚い。
気持ちをしっかり持たないとその炎はすぐに消えてしまう。
勇気をだして何かをするって事は、その先になんらかの”結果”が待ち受けているはず。
中途半端に勇気をだしても、結果が悪いとそれで負けてしまう。
勇気とは”心の強さ”なのかなぁーって思った。
それでもあるときは瞬発力みたいな”勢い”も必要。
誰かの勇気の炎が飛び出して火花を散らしたとしたら、その火花は誰かの心に飛び火する。
その火種がまた誰かの勇気をはじけさせ、やがて大きな炎になる。
そうやって、いじめ問題が解決するといいのに・・・だけどこれでは綺麗事すぎるか・・・
ぐるぐるまわるすべり台/中村 航(文藝春秋)
同タイトル「ぐるぐるまわるすべり台」と「月に吠える」の短編二本。
「リレキショ」「夏休み」に続く「始まりの」3部作完結篇。
バンドを組むことで何かを始めようとする小林。バンドメンバー募集の掲示板の呼びかけに集まった、ベースの尾崎、ギターの哲郎とドラムの千葉、ボーカルの中浜。
中浜が現れるまで小林がボーカルのはずだったが、自分には語れなかったことを語ってくれた中浜さんにバンド「狛犬」を託すことを決めた。
* * * * *
中村さんの文章は音楽のようだと思った。(話の中心がバンドって事もあるかもしれないが・・・)
途中、急にテンポが早くなるところがある。そしてまた緩やかにたんたんと話が進む。
「ぐるぐる~」の話は、たまたま大学の講義から始まるからそう感じたのかもしれないが、方程式、公式、規則、リズム、定理、そういう何かに当てはまる時間が感じられた。
話の中で、小林と尾崎がはじめて会って自己紹介するところで、尾崎が子供の頃こだわっていた話がある。
それが「ビタミンちくわ」
じいちゃんに教わった、こぶを3㎝角くらいに切って水からだしをとり、半分に切ったビタミンちくわをこぶ出汁で茹でて、ポン酢か醤油で食べる、これを寝る前に必ずしていた。
テンポのいい自己紹介にわらかしてもらった。グルメ本でもないし、高級な食材でもないけど、読んでいるとなんだか食べてみたくなる。
尾崎と同じ感動と楽しみを味わいたく、早速ビタミンちくわを買いに行き、昆布を切り、本を片手にブツブツ言いながら鍋に水をいれ、ちくわをいれ、茹で上がったプリプリとしたちくわに醤油をたらし食した。
そんなちくわは・・・・いたって普通の味でした。いいのです、これは自己満足の世界です。
でも・・・・尾崎のじいちゃんごめん。最高級の日高昆布じゃなくって・・・・
* * * * *
日常がつまらないと感じているなら、目に見える物、生きている時間、何か法則を見つけてみては?
車のワイパーやウインカーのテンポ。洗濯機が周る音、葉書のサイズ、窓のサイズ、靴を履く、あなたは右足?左足?
あなたの法則を見つけてみては?飽きてる日々が笑えるかも。
あらしのよるに(全6巻)/木村ゆういち
私の大好きな本で
絵本なんですが、これは大人でも十分すぎる内容の本。
嵐の夜に山小屋で偶然出会ってしまった、ヤギとオオカミの友情物語です。
食うものと食われるもの、種族を超えて知り合ってしまった二人。
でも、二人でいるときの楽しさ、同じものをみて同じ感動を分かち合うすばらしさ
それが解ってしまった二人は、お互いが仲間以上に必要な存在である事を意識してしまう
でも時々相手を疑ってしまい、存在が近くなればなるほど、相手の嫌なところも見えてします。
信じることを失ってしまったら二人の関係は崩れてしまう。
そんな二匹の物語です。
友情なんて簡単ではないです。愛ですね。
泣けます。
映画にもなりました。でも映画は子供向けなのでやっぱり本がいいですね。
生きる事は綺麗事ではすまされない、わかってます。
それでも生きる事を楽しむ為には一人でなく、気持ちが通じ合う誰かがいると 楽しくなる。
命を懸けてでも守りたい、そんな相手に出会えるのはすごく貴重だ。
満月を見る二人を、誰に遠慮もなく ずっと二人でいられるように、そのままそっと包んであげたいそんな気分になります。
行ってきました。観て来ました。
子供は旦那に任せて、仕事終わって速攻です。
今日行くと決めていたので、朝からテンション上がりまくり。
仕事もちょっぴりはかどっちゃったりして。良いことだ^^
本とはちょっぴり違うところもあったけど、主なエピソードは全部詰まってます。
高見、やっぱいい味だしてるぅぅぅ。
でも 秘密にしていた事がばれた時の場面とか、もちょっとインパクトあるのかと思ったら、結構さらりと流れて行った気がする。
だから、全体的には ほわぁ~んとした感じに仕上がってます。
CMで予告とか全然みないから、早いうちに終わってしまうかもなぁー。
映画「夜のピクニック」
いよいよ公開日決定、9月30日(土)
ピクニックの準備と題して、九つのストーリーを映像化。
本編には収録されない、登場人物それぞれの歩行祭への想いが伝わるショートストーリーです。
配役ってどうなの?イメージあってる?って思ってたけど、結構いんじゃないのーっと関心しました。
動画を見てから、もう一回本を(ざーーーと)読み返し。
主人公の西脇融はこんなにもたくさんの女の子から好かれてたのかーと再認識。
公開が待ち遠しいなー
本の中で「ぐりこ」という中2の三好の話。
小学生の頃は文彦(ブン)の親友だった。中西(モト)が転校してくるまで。
三好はあまり頭のいい子ではないみたい。
正反対な運動も学力も学年トップのブンとモトがうらやましい。
中学になってから勉強意外にわからない事が増えた。それは、周りの人が変化している事。
いつも同じラインにいると思っていたのが、だんだん歩く速さ、方向が違ってくる。それぞれ成長しているって事でいい事だ。だけど、経験の浅い子供ではどうしてそうなったのか想像しにくい。
文中で「わからない事に出会うと、不安で不安でしかたがない。このまま、どんどん、わからないことだらけになってしまうのだろうか。わからないことがあってもおとなになれるのだろうか。おとなはみんなわからないことなんてないのだろうか。」と書いてある。
三好に言いたかった。「大人になってもわからない事ってあるんだよ。」って
わからない事があるから、人生は楽しいのだろうか?私もわからないことに出会うと不安で不安でしかたがない。
周りを気にして、言いたいことも言えなくなる。
これがいいと思って言ったことに、周りが賛成してくれると嬉しい、ほっとする。
だけど、他の考え方を言われると、自分に自信が持てなくなる。別に否定されたわけでもないけど、笑って「そうだね、そっちのがいいね」なんて・・・・気持ち誤魔化し。でも、そうやって人を認める事も大事なわけで。
なんかいっぱい言いたい事あるけど、まとまらねー・・・・
学校、友達、家族、いろいろな経験の中から、初めて芽生える感情がわかりやすく書かれていました。
登場人物は、一章に事故で足を悪くしてしまった恵美と、腎臓の悪い由香。
同じクラスの万里、堀田、恵美の弟の文彦。
二章では、弟の文彦が主人公。
小学5年の文彦と、同じクラスの中西、三好。大学生になった恵美。
三章は、中学生の堀田が主人公。恵美と由香も出てくる。
四章は、中学生になった三好。文彦、中西。
全ての章で、主人公は変わりながらも、関係のある登場人物が出てくる。
みんなそれぞれ悩みを抱えている。あの時言った一言は、実は強がりだった。そうでもなければ自分が被害者になる。
友達に嫌われたくないから、一生懸命”友達”をする。それって結構大変なんだよね。
大人になると、友達のワガママのために遊びに付き合うなんて辞めたら?って思う事でも、子供達にとっては重要。自分のポジション確保に大変なのだ。でもそれも必要なんだろうなーって。そうやって人と人の関わり方を勉強していく。
最近はゲームだったり、インターネット。画面の向こうに人は居ても、目を見て話す、感情を読み取る。自分の行動で相手が反応する。そういう事が出来ない。人と関わる事は五感をフル活用しなくてはいけない。それって成長に必要な事だと思う。
大変だけど、生きて行く術だから。
大人だって人間関係を維持するのは大変。
一見仲良くしてると思っても、実は別のところで愚痴をこぼしてるなんてざら。
でも、我慢して、折り合いをつけて付き合っていく事で周りが上手く回っていくならと、結構気を使っているんだなーって最近分かった。
愚痴を言うのは、愚痴程度の事。本当に気になる事は言わないでみんな溜めてる。
でもそうする事はやっぱりストレスになる。
だから、自分なりのストレス解消方をきちんと見つけておくべき。それは自己防衛。自分の体を大切にね・・・・
あ・・・あれ?
本の感想のはずが・・・・^^;
つづく
壊れた原因は、水濡れらしい。
確かに以前完全水没させて・・・でも修理しました。
中でサビが出たのかも。
電池の寿命も短くなったし、8千円出して修理しても、データが戻るかどうか・・・
結局買い替え。
使い方・・・・わかりづらいな~~~
携帯壊れた
だいぶ前から前兆はあったものの、とうとう電源が入らなくなってしまった。
12月に今の携帯が二年持つ事になるので割引率がかなり違う。それまで引っ張ろうとおもったのに・・・。
ほとんどメモリにバックアップしてあるからいいけど、ちと出費だ。
読み終わったです。
読んで良かった。
うちの長女は4年生です。3年生くらいから友達関係のトラブルがでてきました。
女の子特有のグループが出来てくるんです。
みんなでおそろいのものを持ち、何をするにも一緒。少し気が合わないと他のグループに移ったり
今はまだ喧嘩になってもみんなで修復が出来る程度のトラブルで、
でもこれが段々 いじめというものに発展する可能性があるわけで、親としては被害者になっても加害者になっても心配なのです。
まーそれも学校生活というか、成長する過程の大事な経験だとおもっているけど
心の闇を作りだすような事にならないで欲しいものです。
きみの友達/重松清 はそんな子供頃の友達に対する様々な感情、葛藤、ねたみ、女の子特有のグループ作り、男の子同士のライバル意識など細かくリアルに書かれた本で、子供と関わる上で何かヒントになればと気になって読んでみました。
実際、作家の重松さんも、自分の子供を見てて、子供でも人間関係って大変なんだろうなーと思い書かれた と記憶してますが。
今は親だけど、昔は自分も子供でした。
読んでいると、懐かしい記憶も思い出された本でした。そうそう自分もそんな事で悩んでいたなーとか。
つづきはまた後ほど・・・
先週に買いました。 「きみの友達(重松清)」
一日に一話ずつ読んでます。
本の中で、恵美という女の子が出てきます。
事故に遭い、松葉杖を使わないと歩けない体になってしまった彼女。一話から登場する彼女の趣味は写真。特にいい雲を見つけるとデジカメのメモリがいっぱいになるまで撮る。
友達の由香ちゃんが言っていた『もこもこ雲』を探して撮るのだ。
今日の夕方、買い物を終えて店からでると、久しぶりに見た夕焼け。今年№1の夕焼けと言えるほどじゃないけど、空にはいろいろな形の雲が空一面に広がっていた。
この空、このまま留めておきたいくらい。
夕焼けの色も儚い。日が沈むにつれどんどん変化していっちゃう。
携帯でパシャリ。
もこもこ雲とは違うけど、恵美ちゃんもきっとこんな風に撮っていたのかなぁと思いました。
全校生徒1000人で、24時間かけて80キロを歩く歩行祭。高校生最後の歩行祭となる主人公達の悩み友情、恋など歩行祭を通して通じ合う青春物語。
北高は修学旅行がないかわりに、歩行祭がある。高校生活最大のイベント。
歩行祭では、歩ききれなそうな人はバスに乗せられる。
しかし、西脇は、バスに乗るという事がゾッとするほど恐ろしいものだと言う。
なんで?高校3年、最後の歩行祭だからってそんなに恐ろしいと思うの?
そっから引き込まれて、「貴子の賭け」「杏奈のおまじない」「犯人探し」他にも気になる問題がいくつもちりばめられて読み終えた後には、爽快感。
最後の方になると自分もゴールを目指して走っているように、最後まであと○ページ、そう思いながら読んでいた。
すぐにでも歩きたくなる気分にさせられました。
ただひたすらに目的地を目指して・・・・
戸田君が貴子に「じゃあ俺、達くっついちゃおうか」と冗談ぽくいう台詞。
私はここが凄く印象に残ってる。
二人の微妙な雰囲気(感情)が凄く好きだ。
このシーンが映画の中にあるかわからないけど
きっと元気にさせてくれる映画になるだろう。
似たような行事はいくつかの高等学校であるらしい。
結構、最悪な行事 って思ってる高校生多いと思う。
しかーし、夜ピクを観たらきっと歩くのが楽しくなる。 間違いない!
今年秋公開予定の映画です。
以前のブログにも書いた間宮兄弟同様、公開をクビをなが~~~くして待っている作品。
第二回本屋大賞受賞作品と帯がついていたので購入。
私、基本的にミーハーというか、○○大賞受賞だとか、帯に評価コメントや、引き付けられる本で選んでます。だから、これからもそんな本の紹介が多いかと思う^^;;;;
自分に勢いをつけたい時だとか、悶々としてる時だとかは青春物が読みたくなる。
若さのパワーが欲しくなるんだろうか・・・・
あらすじ、詳しくはオフシャルHP見てね
で、そのオフシャルHPで、特別鑑賞券お買い上げの方限定で、
夜ピク 万歩計 プレゼント?!
ほっ ・ ・ ・ ほっしーーーーーーーーーい
欲しい、欲しい、欲しい!
何処で売ってる?群馬では・・・・・って・・・群馬取り扱って無いじゃん!
東京まで・・・買いに行くか・・・・・
蜘蛛の糸 / 芥川龍之介
教科書に載っていたのは中学生だったのかなぁ?
記憶としては、悪い事をした人はやっぱり心も悪い、救われない。
そんな感想だったとおもう。
今の自分の感想。
お釈迦様に注目。極楽は日々平穏なのでしょう、ものすごく楽しい事もなく、ものすごく困る事もなく、実は退屈していたのでは?
たまたま見た蓮の池の底には地獄が見え、数々の非道を繰り返した大泥棒(健陀多カンダタ)であったが、一度だけ一匹の蜘蛛を助けた。その事を思い出し、たまたま蓮の池に蜘蛛が一匹。
蜘蛛の糸を地獄に垂らしたのは、退屈しのぎの戯れだったのではないか。
助けた蜘蛛からの糸であるなら、カンダタにしか見えない、または掴めない糸ではないのか?
お釈迦様くらいなら他の罪人達が自分も・・・と、登りだすのは予想出来た事。
しかも、地獄から極楽までの距離は相当なもの、精魂尽き果てるか、登る間に自分の犯した罪を思い出し、自責の念に駆られ手を離してしまうかも。
お釈迦様は池の上からカンダタがどうするのかを見て楽しみたかっただけのように思える。
結局は、一番ありふれた顛末でがっかりだったのではないか。
読み終えて子供の頃と変わったのは、こんなひねくれた見方をするような大人になったという事か・・・
絵本からはじまり、無類の本好きではないけれど、気に入った作家さんの本を読んだりします。
子供の頃は教科書意外ほとんど本を読まなかった。
ミーハーに赤川次郎の三毛猫ホームズあたりは読んだ記憶があるけど、日本文学の代表作や、世界的な文学も読まなかった。
典型的な活字嫌い人間。
そんな私ですから、一度読んだ本を読み返すという事をあまりした事がありません。友人との本の話になったとき。昔読んだ本、今読んだら見方が変わるだろうね。そんな話をしました。
33歳、義務教育が終わり、社会に出て、結婚、出産、子育てに、少しだけど人生経験も積んだ。今の自分の感性で昔読んだ本を読む。どんな感想が出てくるのか? ちょっと面白く思い、何か読んでみようと昔の記憶を叩き起こしました。(叩かないと出てこなそうなので)
真っ先に思ったのが、太宰治の人間失格。凄くいい題材。と、思ったけど、やっぱり読んだ事がない。
言い訳ですが・・・高校1年の担任の先生から、読まないほうがいいよ、と聞きました。思春期に読むと自殺してしまいたくなったりするからだそうです。そんなに影響のある本なのか?と、いつだったか親の本棚から引っ張りだして読みました。案の定、2、3ページで断念したわけです。
頭の中は連想ゲームです。
太宰治・・・走れメロス・・・夏目漱石・・・坊ちゃん・・・芥川龍之介・・・羅生門・・・蜘蛛の糸・・・羅生門、蜘蛛の糸あたりだと、教科書に載ってました。
芥川龍之介ねー、いいかも。
早速本屋。今時期は、出版社がこぞって文庫本フェアー中。二冊買うとブックカバーがもらえたり、ブックマークがもらえたり。本の紹介が載っている無料配布のカタログ(?)を貰って下調べ。
レビューを呼んでいるとあれもこれも読みたくなるー。
感想は・・・・・後日
昨日、映画「間宮兄弟」を観にいって来ましたー。
去年書店で映画化決定の帯を見て原作本も買いました。でも実は最後20ページくらい読んでない
私は(いまのところ)塚地が大好き。公開までクビをなが~~~くして待ってました。
原作を読むと、兄役の佐々木蔵之介、弟役の塚地武雅、もーうぴったり!
特に弟役は塚地以外に誰がいるの?ってくらいにはまり役だと思う。
もてない間宮兄弟だけど、凄く充実した生活を送っている。
私もあんなふうに生活して生きていきたい。ほんと理想。
気取らず、高望みせず、それでいて妥協せず、ひとつひとつの事を楽しむコツをしっているって感じ。きっとどっちか一人じゃだめなんだろうなぁ~二人だからいいんだろうなぁ
映画館では時々笑いが起こったり、見終わった後は、(何ジャンケンっていうんだっけ?)、ジャンケンポン、チ・ヨ・コ・レ・イ・ト・・・グ・リ・コ、おもわずやってみたくなる映画です。
ひとりならスキップしたくなっちゃうかなー(笑)
若さだけで遊びまくっているような23~26歳の女性とか、もてないと思っている男性には是非見てもらいたい。
ギラギラしたような生活じゃなく、もっと肩の力を抜いて生活してみない?
原作もお勧め
| 間宮兄弟 著者:江國 香織 |
映画にはなかった二人の楽しい行動や魅力がいっぱいです。
最近のコメント